面白半分に注視することは絶対におやめください！ ある有名なお寺に長年封印されてきた人目に触れてはいけないとされる呪いの人形です。長年の安置で箱は劣化しぼろぼろです。 長年安置してきたため、お役を次の人に譲っていきたいとの要望で月姫堂に白羽の矢が立ちました。 【呪われし髪伸びる人形】 決して名を唱えてはならぬ 静かに微笑むその顔、ゆっくりと伸びる髪。 この人形は、かつて呪詛の儀式に用いられたとされ、今もなお目線が動き、夜な夜な囁き呪いの相手に邪悪なパワーを送り続けているという伝承が残る禁忌の品です。 古い木箱に収められていたこの人形は、ある者が強い怨念を込めて作り上げたもの。その力は今も消えることなく、人の運命を狂わせると伝えられています。 呪いの儀式 この人形に向かい、特定の人物の名前を十回唱えることで、その者に恐ろしい災厄が降りかかるとされています。 - 発狂し、正気を失う - 不幸が続き、人生が狂う - 財産を失い、破産へと追い込まれる - 身体に異変が起こり、大やけどを負う しかし、三人以上の名前を唱えた場合、四人目にはその呪いが相手だけではなく、使用者自身にも跳ね返ると言われています。 呪いの人形の扱い方 この人形は決して捨てることができません。 唯一の方法は以下の二つのみとされています。 1. 年に一度、1月1日〜3日の間に神社または寺院でお焚き上げをする 2. もしうは必ず誰かに譲ること（ただし、その際には相手の了承が必要） 3. 髪が伸びたと思っても、目が合ったと思っても、決して人形を恐れぬこと。持ち主が捨てたり邪険に扱ったりしない限り、持ち主には「呪い返しの力」「不幸を跳ねのける力」を授けてくれます。魔除け御守りの効力となります。 4、飾る場所　人目に触れぬ暗所に。 収集家・ホラー愛好家の方へ この人形はあくまでコレクション用途としてご利用ください。 決して実際に使用することのないようご注意ください。 あなたの手に渡った瞬間から、目が合うことがあるかもしれません それはこの人形が新たな持ち主を認識した証なのです。 覚悟のある方のみ、お迎えください……。 ※出品停止の際はご容赦ください。 箱のサイズ約18センチ